2017年の注目ワードとして「ギルトフリー」が注目されています。
「ギルトフリー」とは「guilt=罪」、「free=ない」で、「罪悪感のない」という新たなダイエットワードです。
「ギルトフリー」は流行に敏感な甘いもの好きの女子たちの間で「楽しみながらダイエットが出来る!」と今、注目のワードなのです!!
ダイエットしなくちゃなのに、でも甘いものが止められず、食べちゃって罪悪感・・・なんて女子も多いと思いますが、そんな女子の強い味方なのが「ギルトフリー」です。
【ギルトフリー】食品とはどんなもの?
① 低カロリー
③ グルテンが少ない
④ 無添加
⑤ 低脂肪
このような特徴を持った食品のことを指します。
「こんな食品、絶対美味しくないよね・・・?」と思いますよね。
ケーキやクッキーなど、甘いお菓子は高カロリーで、糖質たっぷり、小麦を使ったお菓子は本当に美味しい・・・・
しかし、今、その常識が覆されようとしているのです。
■低カロリー
「ギルトフリー」食品のカロリーの目安は200Kcal以下です。
「ギルトフリー」食品には白砂糖などではなく、「ネイチャーソース」と呼ばれる自然の甘味を活かしたソースが使われています。
天然のハチミツや甘酒などを指し、最近ではアップルソースなどの製品も登場しています。
またドライフルーツなども「ギルトフリー」食品には使用されることが多いです。
ハチミツは白砂糖よりもカロリーが少ないうえ、1.3倍甘みを感じるため、少ない量で甘みを感じることができます。またGI値も白砂糖に比べ低く、血糖値が上がりにくいヘルシーな甘味料です。
またドライフルーツは乾燥しているため、甘みや栄養素が凝縮されており、少しの量で甘みを感じることができます。
またミネラル、食物繊維、抗酸化成分などもギュッと凝縮され、少しの量で手軽に摂取できるのが魅力で、美容や健康にも嬉しい食品です。
またアップルソースなどは一般的なアップルジャムの半分以下のカロリーで、食物繊維やビタミンCもたっぷりで、低カロリーです。
■糖質が少ない
「ギルトフリー」食品は糖質が少ないのも魅力です。小麦などを使った食品は糖質が多く、糖質は脂肪に変わりやすく、太りやすいため、「ギルトフリー」には厳禁!
無添加のナッツやシードなどを使ったお菓子や上白糖を使わず、メイプルシロップなどが使用されています。
またナッツやシードは良質なオイルが摂取できることから美容やダイエットに敏感な女子たちには嬉しい食品です。
■グルテンが少ない
ここ最近「グルテンフリー」も注目されていますが、グルテンは胃腸の不調や倦怠感、アレルギーを引き起こすなどといわれています。
またグルテンを摂取しないことにより食欲を抑え、ダイエットになるとして、海外セレブをはじめ、世界に広がっています。
詳しくはこちらをご覧ください→『≪アメリカ発≫グルテンフリーダイエットって何?』
「ギルトフリー」においても小麦粉などのグルテンを多く含む食品を使用せず、米粉やキビ粉などが使用されています。
この流れを受け、今年の2017年5月25日に「日本米粉協会」が設立されました。
いま世界中で日本の米粉が注目を浴びています。
■無添加
「ギルトフリー」は体に優しいというのもポイントです。
添加物は体に悪いことも多く、ナッツやドライフルーツであっても砂糖が使われていたり、漂白剤などの添加物が使われていることもあるため、無添加を選べば安心です。
■低脂肪
バターや卵、牛乳などの動物性たんぱく質を使用せず、ギーやココナッツオイル、豆乳、ココナッツミルクなどを使用しています。低脂肪なのも美容やダイエットを気にする女子には嬉しいです。
「ギルトフリー」は続けやすい!
こうしてみるとダイエットとして続けにくそうですが、現在は「ギルトフリー」のスイーツもたくさん販売されていたり、レシピも多数あります。
特に今人気なのがオーストラリア発祥の「ブリスボール」!ナッツやドライフルーツを使った低カロリーなスイーツです。
グリーンモーニングでもレシピを公開中です!→『バオバブブリスボール』
他にも「ギルトフリー」アイスやチョコレートなどもあり、我慢せず、続けやすいため、女子たちに人気があるのもうなずけますね!!
ダイエットはいつも続かない・・・なんて人にはおすすめのダイエットです!
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