肌の水分、油分が適度な量で保持されており、乾燥、テカリ、化粧崩れもしない状態。この肌状態がキープできるように、安定した生活習慣やストレス発散、スキンケアを心がけましょう。

• 丁寧な保湿と適度な油分補給をしましょう。
• 定期的にスクラブなどで角質ケアを行いましょう。
• ストレスをためず、リラックスできる時間をつくりましょう。
• 規則正しい生活でお肌の新陳代謝を促しましょう。

水分量が足りなくてカサつく部分があり、一方で部分的に皮脂量が多くて脂っぽさを感じるのが特徴。
お手入れを怠ると、目元や口元の乾燥から小ジワができたり、おでこや小鼻の周りにニキビができたりしてしまいがちです。

• 鼻とTゾーンを最初に洗いましょう。（乾燥しやすい頬をすすぎまでの間、洗顔料をつけたままにしているだけで乾燥する要因になってしまいます。）
• 乾燥する部分には丁寧に重ねづけをし、脂っぽい部分には少量を使いましょう。
• 目の周りや口元は皮膚が大変薄く乾燥しやすいため、他の部分より念入りに保湿をしましょう。
• 規則正しい生活でお肌の新陳代謝を促しましょう。

肌の油分または水分が極端に少ない状態。キメがとても細かく、全体的に乾燥していて、目元や口元に小じわが見られたり、お手入れを怠ると肌荒れしやすいというトラブルが起きやすいです。気温や湿度、生活習慣、加齢や老化によって乾燥肌になってしまうことも。

• 洗顔後や入浴後は素早く保湿しましょう。
• 化粧水や乳液・クリームは、肌全体に少量を数回に分けて丁寧に重ねづけしましょう。
• 目の周りや口元は皮膚が大変薄く乾燥しやすいため、他の部分より念入りに保湿をしましょう。
• 規則正しい生活でお肌の新陳代謝を促しましょう。
• 角質や皮脂は取り過ぎに注意しましょう。

角質層のバリア機能が低下し、物理的刺激や特定のアレルゲンに対する抵抗の弱まったお肌のことで、近年増加しております。

☆以下の項目の中で、３個以上該当する方は、「敏感肌」の可能性が高いと言えます。

□いつも使っている化粧品で、時々赤くなったり腫れたことがある
□いつも使っている化粧品で、痒くなったりピリピリと刺激を感じることがある
□化粧品を替えるとすぐにかぶれたりする
□季節の変わり目に化粧品でかゆくなったり、赤くなったり、しみたりする
□皮膚のカサつきがあり、粉をふいたようになる
□急に寒くなったり、日光に当たると赤くなったりする
□汗をかくとムズムズしてきて顔がかゆくなる
□乾燥するとピリピリしてきてムズがゆくなる
□いつも睡眠不足だと感じる
□外食が多い

• あすすぎはぬるま湯で洗顔剤が残らないように丁寧に洗い流しましょう。
• 洗顔後は清潔なタオルでやさしく抑えるように拭きとりましょう。
• 洗顔後や入浴後は素早く保湿しましょう。
• 化粧水で保湿した後は、クリームで水分を閉じ込めましょう。
• バランスの良い食事をこころがけましょう。

「○歳になったら年齢肌」というのは一概には決められていません。 なぜなら、肌に年齢を感じるようになったりする年齢には、人それぞればらつきがありますし、ライフスタイルや先天的、後天的要因が複雑に絡み合っているからです。

ただ、科学的に分析をすると３０代からのエイジングケアをおすすめします。 なぜかというと、美肌ホルモンと呼ばれる「エストロゲン」は20代をピークに、分泌量が少しずつ減少し始めます。そして、35歳を過ぎたころから、急激にダウンします。その結果、お肌も急激に老化し、シワやたるみなど年齢肌が気になる方が多くなってきます。

ということは、35歳からエイジングケアをすればいいかというと、そういう訳ではありません。 気づいてからでは遅いため、その前から肌本来の力を高めておく必要があります。 年齢によってお肌の悩みは変わってきます。ご自身の年齢やお肌の状況に応じたエイジングケアを取り入れ、 年齢に応じた自己ベストを目指しましょう！

• 十分な保湿と丁寧なスキンケアを心がけ、肌に摩擦などの刺激を与えないようにしましょう。
• 目の周りや口元は皮膚が大変薄く乾燥しやすく、年齢も現われやすくなります。他の部分より念入りに保湿をしましょう。
• 十分な睡眠時間を確保し、適度な運動を心がけましょう。
• 過労やストレス・強い日差しや喫煙を避け活性酸素をなるべく発生させないようにしましょう。
• バランスの取れた食事で内側から栄養分をしっかり与えましょう。

アースラインでは、一般的な年齢の悩みに合わせたスキンケアをご用意しております。

思春期のニキビが、額や鼻の周囲など、いわゆる「Tゾーン」にできやすいのに対し、大人ニキビは、口もとやあごの周辺、頬、首など、いわゆる「Uゾーン」にできやすく、思春期のニキビに比べて治りにくいのが特徴。
大人ニキビの発生には、化粧やストレス、ホルモンバランスの乱れ、新陳代謝の悪化など、さまざまな要因が関連していると考えられています。

• 洗顔のしすぎは皮膚を刺激してよけいに皮脂を分泌してしまうので満遍なく優しく洗顔しましょう。
• 毛穴のつまりが吹き出物になるので、毛穴につまった角栓や汚れをパックなどで取り除きましょう。
• 適度な運動とバランスのとれた食事を心がけましょう。
• 生理前などで肌がデリケートになっているときは、低刺激の化粧品に切り替えましょう。
• 吹き出物が出ている場所へのメイクは極力避け、ポイントメイクだけにしましょう。
• 便秘にならないよう食物繊維を多く摂り、皮脂分泌を抑える効果のあるビタミンB群をとりましょう。